ゴスペラーズ坂ツアー 2002 GT in広島
2002/03/29

曲順に関しては苗場と一緒でした。今回はMC中心に書きます。(手抜きとも言いますが・・・笑)
しかし今回はあまり覚えてないんですけども(苦笑)。

広島はあいにくの雨・・・。前も雨降ってたな・・・とか思いつつ。
会社からダッシュで駆けつけました。会場横にはなんと立ち見の客がずらっと並んでいるではありませんか。
2年前とはえらい違いだ・・・、信じられん(笑)。
正面入り口の方にツアートラックが止まっていたので、苗場のリベンジとばかりにデジカメで撮りました。何枚かぼけてたけど(笑)。

先に来ているはずの友人に電話すると、もう中に入って前の方にいると言うことで、行ってみると・・・。バリさんがお皿(レコード)を回している真ん前にいて、ライブ前からすっかりノリノリでおりました。
当然私もしばらくそこで、バリさんを見てました。相変わらず素敵ですよ、バリさん。

曲順

1  侍ゴスペラーズ
2  Get me on
3  永遠に
4  it should've been me
5  残照
6  DAWN
7  告白
8  東京スヰート
9  この世界のどこかに
10 AIR MAIL
11 誓い
12 Body Calling
13 ポーカーフィス
14 熱帯夜
15 八月の鯨
16 ひとり
17 Atlas
18 FRENZY
19 FIVE KEYS
アンコール
20 こういう曲調好き
21 砂時計
22 約束の季節


ライブ始まって、ステージを見ると苗場と違ってバックに赤と黒の花模様のセットが増えてました。なんか影絵のようになっていて、なかなか格好いい感じ。
そう言えばステージ上にはソファーがありました。苗場ではよく見えてなかったんですが、あったんですねぇ(笑)。

MC1
自己紹介
リーダーカタコトで「コンニチハ、ワタシタチハゴスペラーズデス。ニッポンジンデス。」なぜ?(笑)
村「血液型は親が調べてないので分かりません。牡牛座です。村上です。」
黒「ひろしま〜♪黒沢薫です。」
酒「HHB♪心して聴け。酒井雄二です。」
北「体で感じてください。北山陽一です。」
安「みんなに会えるのを楽しみにしてました。・・・会いたかったよ。安岡優です。」

MC2
「Body Calling」を歌ったあとのMCにて。
最初に郷ひろみ氏の話がありましたが、あまり覚えてません。
でもちょっぴりジャケットプレイしてたような・・・(笑)。
村「ちょ、ちょっとあなたすごい格好してるね。ちょっと立ってみてよ。」
立ち上がった女性はなんと!ノースリーブで「黒沢様専用」と書かれたたすきを掛けています。
酒「曲終わってから準備してましたよ。」
村「歌ってるときからその格好してたら、歌えないよ?ヴォ、ヴォディ〜コォリィ〜ン!?て。もう、AVにしか見えない。」
村「黒沢様専用って・・・。」
安「やめなさいよ、そういうこというの。」
酒「AVばかり、見てるからでしょ。」
その後もしつこくAVの話をしようとするリーダーに対し皆で「ハウス!ハウス!」と言われていました。
そんな話の最後に酒井さんの締めが。
酒「歴史小説ばかり読んでる人が全部武士に見えるように、AVばかり見てるとAVに見えるという話でしたけれどもね。」

衣装の話で何に見えるかで、会場とのやりとりの中で。
村「こうやって、会場と会話してるのがいいよね。」と嬉しそう。
会場からの声を聞いていたらリーダーが「ホルマリン漬け?」と聞き間違い。
北「いや、今のはちゃんと聞き取れたよ。」
そうつっこむ北山さんの隣でホルマリン漬け?のマネをしている酒井氏。

駄洒落話から
安「なんか駄洒落言ってよ」
酒「いや、やれっていわれても出来ないよ。」
すると会場から「ストレッチマンやって!」との声が。
酒「いやそれはギャグとかじゃないし。」
村「ストレッチマンて、関係ないし。」
そこでストレッチマンの話へ。どうやら娘さんがゴスのファンらしく、それでTV(FUN)に出てくれたらしいです。ここで酒井氏が言い方に気を付けろ、と。あの人は宇宙人だからって・・・(笑)。


村「FRANZYの中から好きな曲言って?北山が聞き分けるから。」
会場から一斉に曲名を叫ぶと、北山さん一人納得した様子。
村「北山すごいよ、ひとりだけうなずいてるぞ。」
酒「聖徳太子かおまえは。すごいな北山、全然聞き取れなかったぞ。俺なんて、『ハンガー』としか聞こえなかった。」
北「いい感じに次ぎ行けるかも。」

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